先輩からのメッセージ

ライフ・ワーク・バランスがとれる。
女性の営業がいきいきと働ける場。

植松央

不動産営業本部 不動産営業第一部 部長代理

経歴

2002年 カーディーラー 入社

2009年 外資ファンド 入社

2011年 大手不動産売買仲介会社 入社

2019年 外資系ファンド 入社

2021年 三幸オフィスマネジメント
株式会社 入社

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自分の可能性を試す、ラストチャンス。

私はキャリアの中でカーディーラー、外資系ファンド、不動産売買仲介会社を経験してきました。前職は外資系ファンドだったのですが、私にはやはり不動産売買仲介という業種が向いているのではという想いがあり、この会社の社員から声をかけていただいたのを契機に入社を決意しました。 この業界は女性の営業がなかなか増えていませんね。対法人業務であること等の難しさがあるからなのかもしれませんが、長く働き続けている方が少ない。しかし、私はこれまで積み重ねてきたものを活かせば必ず力を発揮できると感じていました。年齢的にも自分の可能性を試すならラストチャンスかもしれないと考えチャレンジしました。 弊社はライフ・ワーク・バランスがしっかりしているのもいいですね。。働き方にフレキシビリティがあり、自由が利きます。その分、自分の行動に責任をもっていますし、成果を上げれば明快にしっかり評価していただけます。 。

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ゼロから無限大をつくりだす面白さがある。

投資家、売主様、買主様等、不動産売買仲介には様々な人が関わります。目指すゴールは同じでも、それぞれに立場や思惑が異なり、手にしたい利益も異なります。それらを推し量りながら、関係する人々の満足を考え、契約をまとめていくのが不動産売買仲介という仕事の醍醐味ですね。まさにゼロから無限大をつくりだす面白さがあります。 お客様のニーズを理解する上で外資系ファンドでの経験が役に立っています。外資系のお客様は会社がどう動くべきかということを論理的に考えスピーディーに決断します。その一方で保守的・慎重的な考え方のお客様もいらっしゃいます。お客様が何を欲しているかを理解できるということは、たとえその時点で成果が得られなくとも、次に繋がる信頼を得ることができる、ということだと思います。

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根気よく信頼を積み重ねることが大切。

初めて、仲介として取引を行うことになった時の話です。買主様の代表者は不動産投資を本業としていたプロ中のプロで、私は早く初契約をしたい一心で、がむしゃらに営業をしている時でした。先輩方は、夜遅くまで私の契約業務に付き合ってくれていましたが、私の知識不足と手際の悪さで相手の方を怒らせてしまいました。 当時の私はおろおろするばかりで上席や他部の方々まで巻き込んでしまい、それでも周囲の方々に助けていただきながらなんとか契約をすることができました。取引が終わって、お客様と一緒に会食をさせていただいた際には、「初めての取引にしては難易度高かったね。」と笑いながら、おっしゃっていました。。その後は、売却案件をご依頼いただいたり、また、購入物件を紹介してほしいと言っていただけたりするようになりました。
そして、現在までそのお客様とのお付き合いは続いております。お客様の信頼を得ること、またそれを継続することは容易ではありませんが、お客様との信頼を積み重ねていくことで、仕事の幅も広がり、人脈も増えていくと実感しております。不動産を通じて、そのような人と人を結ぶ仕事ができる仲介業務にとても誇りを感じております。

この会社の新しい未来を一緒に見ましょう。

とても働きやすく、成果をしっかり評価してくれる。だから皆楽しく仕事をしている。弊社は、業界の経験者、未経験者を問わず、自分の可能性を自由に極限まで突き詰められる場所だと思います。まだ小さな会社なので伸び代があり、社員は会社を大きくしていきたいという意欲にあふれています。新しいことにチャレンジしたいと考えている方、ぜひ一緒に働きましょう。そしてこの会社の未来をともに見ましょう。

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